関西フィルメンバープロデュース 1時間の特別な演奏会
関西フィルハーモニー管弦楽団 ホームタウンかどま・アンサンブルコンサートvol.1
関西フィルのメンバーがプロデューサーとなり、「今、演奏したい!聴かせたい!」をお届けするアンサンブル(小編成)コンサート。
オーケストラとはひと味違う、ハーモニーの妙味をご堪能ください。
記念すべき第1回は、ヴィオラの田代直子がプロデュースする“重奏”の愉しみ!
開催日 | 2023年07月07日(金) |
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時間 | 19:00開演 (開場は18:30 終演予定は20:00) |
会場 | 門真市民文化会館 ルミエールホール 1F 小ホール |
料金 | 1,000円(全席自由) |
チケット販売 | 6月7日(水)からルミエールホール1階事務所にて販売 |
プロデューサー | 田代 直子 |
出演 |
林田 優惟(ホルン) 泉谷 更沙(ヴァイオリン) 田代 直子(ヴィオラ) 椎名 弘明(ヴィオラ) 大町 剛(チェロ) |
主催 |
公益財団法人関西フィルハーモニー管弦楽団、NPO法人トイボックス |
後援 | 門真市 |
協賛 | パナソニックグループ |
二重奏から五重奏へ ~広がる人の輪と音の歓び~
2022年11月に初めてデュオを組み演奏した2人、Vn.泉谷更沙とVa.田代直子。
そこから始まった音の歓びを、今度は関西フィルのベースである門真の地で広げて行きます。
演奏機会の少ない珍しい編成の名曲を織り交ぜ、新たに3人を加えて5人の「今、弾きたい!」を詰め込んだ1時間をお届けします。
演奏曲目
・マルティヌー/ヴァイオリンとヴィオラの為の《3つのマドリガル》
・コダーイ/弦楽三重奏の為の《インテルメッツォ》
・プレイエル/弦楽四重奏曲 変ホ長調 Ben.352
・モーツァルト/ホルン五重奏曲 変ホ長調 K.407
プロデューサー:田代 直子(ヴィオラ)
京都市立音楽高等学校を経て、京都市立芸術大学音楽学部ヴァイオリン専攻卒業。
ヴィオラに転向後、オーストリア国立グラーツ芸術大学学士・修士の両課程を満場一致の最優秀賞を得て修了。
兵庫芸術文化センター管弦楽団コアメンバーを経て、現在関西フィルハーモニー管弦楽団ヴィオラ奏者、京都新祝祭管弦楽団コーチングスタッフ。
ピアニスト中村圭介とのデュオや、チェリスト大町剛と「デュオ.なちゅれ」として活動する等、室内楽やソロの分野においても活動中。
林田 優惟(ホルン)
長崎県出身。相愛大学音楽学部卒業。
同大学卒業演奏会学外の部に出演。
第30回関西ヤマハ管楽器新人演奏会に出演。
これまでに小椋順二、林伸行の各氏に師事。
現在、関西フィルハーモニー管弦楽団団員。
関西室内楽協会に所属。
泉谷 更沙(ヴァイオリン)
京都市立芸術大学音楽学部を卒業後、相愛大学音楽学部専攻科を修了。
2011年「岐阜国際音楽コンクール」弦楽部門、大学/一般の部で1位を受賞。
2017年より相愛ジュニアオーケストラ講師を務める。
これまでに松谷由美、木村和代、池川章子、小栗まち絵の各氏に師事。
2019年7月関西フィルハーモニー管弦楽団に入団。
椎名 弘明(ヴィオラ)
大阪音楽大学器楽学科卒業。
現在、関西フィルハーモニー管弦楽団ヴィオラ奏者。
これまでにヴァイオリンを、水川尚美、山名公子、赤松由夏、久合田緑の各氏に師事する。
同大学三年次にヴィオラに転向。
ヴィオラを中島悦子氏に師事。
phoenix OSAQA 2015受講。
アフィニス夏の音楽祭2017に参加。
ヴィオラスペース2019にて今井信子氏のマスタークラス受講。
大町 剛(チェロ)
京都市立芸術大学卒業後、関西フィルハーモニー管弦楽団に入団。
これまでに河野文昭、柳田耕治、上村昇の各氏に師事。
2007年ピアニスト宮崎剛とユニット「ダブルたけし」を結成。
その後CETオーケストラ&CETコーラスを立ちあげ毎年各地のホール、サロン、NHK文化講座での演奏活動を展開する。
京都新祝祭管弦楽団コーチングスタッフ。
大阪アーティスト協会主催コンサート、室内楽、ソロ公演、ライブサポート、スタジオレコーディングなど幅広く活躍中。
京都新祝祭管弦楽団コーチングスタッフ。
大衆演劇 「劇団KAZUMA 」音楽プロデューサー。
大阪アーティスト協会主催コンサート、サマーフェスティバル、室内楽、ソロ公演、ライブサポート、スタジオレコーディングなど幅広く活躍中。
次回公演
『関西フィルハーモニー管弦楽団 ホームタウンかどま・アンサンブルコンサートvol.2』
2023年12月6日(水)19:00開演
料金 1,000円(全席自由)
※チケットは2023年秋発売予定