お客様主催
門真市人権週間記念のつどい ひと・愛・コンサート2021
国連は、1948年12月10日に「世界人権宣言」を採択、これを記念して12月10日を「人権デー」と定め、加盟国に対し人権擁護活動を推進することを求めており、我が国では、12月4日から10日までの1週間を「人権週間」と定めています。
門真市人権協会・門真市企業人権推進連絡会は、市民の人権意識の高揚と様々な人権課題に取り組み、人権が尊重される豊かな社会の実現をめざして活動しております。多くの方々に人権尊重のメッセージを伝えることを目的に、毎年12月に人権週間記念のつどい「ひと・愛・コンサート」を開催しています。
第1部 伍芳
【中国古筝演奏家・作曲家・在日中国古筝藝術家学会会員】
中国・上海生まれ。9歳より古筝(こそう)を始め、90年上海音楽学校を首席で卒業し、来日。1996年に東芝EMIよりデビュ-。日本における現在の中国楽器ブ-ムの先駆けとなる。サックス奏者KENNY G、南こうせつ、など数々のア-ティストと共演。「トップランナー」「徹子の部屋」など多数のテレビラジオ番組に出演のほか、現天皇皇后両陛下の前での御前演奏等々、意欲的な演奏活動を行っている。2015年1月14日震災復興への祈りをこめたオリジナル曲「あのひとともに」を発表。同年11月神戸市文化奨励賞を受賞。2019年3月20日に通算14枚目のアルバム「KOTOKOTO FANTASIA~筝箏夢絃~」を発売。中国の古典、現代曲にとどまらず、様々なジャンルに挑戦する一方で、作曲活動にも力を注ぐ。
第2部 太鼓集団「魁」
1999年結成。部落差別等あらゆる差別に立ち向かい、差別を許さない・差別に負けない・差別を撤廃する信念をもって活動し「人権・平和の大切さ、部落のすばらしさ」を太鼓を通じ訴えるため、結成。「北斗七星の頭部にある4つの星の第一星のように輝きたい」「地域にある歴史・文化を次世代に継承し、時代に先駆けて活動していく」「優れた太鼓といわれたい」という願いを込めて「魁」と名付ける。 太鼓や皮づくりに生涯をかける職人の思いを大切にした心も伝え育成することにも力を注ぎ、それら熱い想いから生まれる、繊細かつ迫力の躍動する演奏は観客を惹きつけている。
手話通訳 要約筆記あり
一時保育あり(要予約)就学前まで先着5名 11/25までにお申し込みください。
開催日 | 2021年12月09日(木) |
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時間 | 18:15 - 1935 |
会場 | 門真市民文化会館 ルミエールホール 1F 大ホール |
料金 | 無料 <要整理券> 電話申込み 06-6324-3340 FAX申込み詳細チラシご覧ください。 メール申込み詳細チラシご覧ください。 |