開館時間:9:00 - 22:00 / 申請時間:9:00 - 21:00 / 休館日:火曜日(祝日の場合は翌平日休館)、12月29日〜1月3日

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ウィーン弦楽合奏団 クリスマス/アヴェ・マリア

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音楽の都ウィーンから、心あたたまるアヴェ・マリアの調べ
特別なクリスマスに贈る”冬の名曲集”

表現力豊かで息の合った弦楽器と清らかなソプラノの歌声。音楽の魅力を改めて感じさせ、心を満たしてくれるメロディーの数々。
毎年このステージを見なければクリスマスを迎えられないという多くのファンの期待に応え、“クリスマス/アヴェ・マリア”は2000年の開催以来、今回で22回目の公演となる。今年は音楽の都、ウィーンを拠点に活動しているウィーン弦楽合奏団がクリスマスにぴったりの名曲を届けにやって来る。
基本編成は弦楽合奏(ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、コントラバス)。
曲目により、それらにソプラノやハープが加わり、ハーモニーが幻想的な色彩を放つ。
ソプラノによって歌われるJ.S.バッハ、シューベルト、カッチーニによる「アヴェ・マリア」では、弦楽器と調和し、豊かに響き渡る歌声に心を揺さぶられる。
長きにわたり多くの人に愛されてきたこれらの曲に演奏家たちが息を吹き込み、聖母マリアの優しさに包まれる至福の「アヴェ・マリア」を堪能できるだろう。
名曲の数々を質の高い演奏で聴かせてくれる、特別なコンサート。クラシックで楽しむクリスマス、心あたたまるひと時をお過ごしください!

開催日 2022年12月22日(木)
時間 開演 19:00(開場 18:15)
会場 門真市民文化会館 ルミエールホール 1F 大ホール
料金 4,800円(全席指定)
※2022年9月14日(水)から販売開始
プログラム ~3つの至福を、アヴェ・マリア~
J.Sバッハ(グノー):アヴェ・マリア
シューベルト:アヴェ・マリア
カッチーニ:アヴェ・マリア

~ウィーンといえばモーツァルト!~
モーツァルト:ディヴェルティメント K.136
モーツァルト:「ミサ曲 ハ短調」より”ラウダムス・テ”
モーツァルト:「踊れ、喜べ、幸いなる魂よ」より”ハレルヤ”

~バロックからロマン派まで、弦楽合奏のレガシー~
J.S.バッハ:G線上のアリア
パッヘルベル:カノンとジーグ
ヘンデル:「リナルド」より”私を泣かせてください”
ヴィヴァルディ:「四季」より”冬”
マスネ:タイスの瞑想曲
シベリウス:アンダンテ・フェスティーヴォ
マスカーニ:「カヴァレリア・ルスティカーナ」より”間奏曲”
サン=サーンス:「動物の謝肉祭」より”白鳥”ほか
主催 光藍社
共催 NPO法人トイボックス
お問い合わせ 〇光藍社チケットセンター
TEL:050-3776-6184(12時~16時 土日祝休み)

〇門真市民文化会館ルミエールホール
TEL:06-6908-5300(火曜休館)
光藍社ホームページ https://www.koransha.com/orch_chamber/avemaria/

チケットのご購入はこちら

光藍社WEB チケットぴあ(Pコード・224-522) ローソンチケット(Lコード:32258) イープラス

050-3776-6184

光藍社チケットセンター

06-6908-5300

門真市民文化会館ルミエールホール

出演者情報

ウィーン弦楽合奏団

共催 ウィーン弦楽合奏団 クリスマス/アヴェ・マリア

ヴァイオリン・ヴィオラ奏者であり、アレンジャーでもある芸術監督・トマシュ・ヴァブニツにより、2006年にモーフィング室内管弦楽団(現ウィーン・モーフィング管弦楽団 Vienna Morphing Orchestra)が創立された。
創立以来、常にアンサンブルの理念に忠実であることを基として様々な形態の演奏に取り組んできた。
団員たちは多様な個性を持ち、受賞歴のある世界各国の若手であり、ウィーンを拠点にさらなる音楽の高みを極めるべく躍進を続けている。
彼らの繊細で質の高い演奏は、多彩なジャンルの音楽においても鋭いセンスを発揮しており、ロベルト・アラーニャやアレクサンドラ・クルジャック、アンドレアス・ショルなど世界的なアーティストと共演、2021年のフランス公演ではラジオ・クラシック・フランスで放送されるなど、国際的に活躍している。
今回はこの管弦楽団をもとに弦楽器とハープを特別に編成して来日する。

ユスティナ・スワヴィエツ=コジェニ(ソプラノ)

共催 ウィーン弦楽合奏団 クリスマス/アヴェ・マリア

ポーランドのクラクフ出身のソプラノ歌手。
ショパン音楽大学(ワルシャワ音楽院)とクラクフの演劇学校を卒業。
英国ロイヤル・オペラのマスタークラス等にも参加している。ドラマティックな歌声で、ヴェルディ「椿姫」のヴィオレッタ、「運命の力」のレオノーラ等をレパートリーとしている。ポーランドをはじめ、ドイツ、スイスやウクライナ等の歌劇場に出演。

メガン・カーツ(メゾ・ソプラノ)

共催 ウィーン弦楽合奏団 クリスマス/アヴェ・マリア

南アフリカ出身のメゾ・ソプラノ。
ウィーン国立音楽大学で学び、オペラ・歌曲とオラトリオ、2つの修士を取得。
ハイドン、モーツァルト、シューベルトのミサ曲、その他オラトリオ等の宗教曲に多数出演し、高い評価を得ている。
またモーツァルトのオペラも得意とし「フィガロの結婚」のスザンナ、ケルビーノ、「コジ・ファン・トゥッテ」のデスピーナ、「バスティアンとバスティエンヌ」のバスティエンヌ等、様々な作品に出演している。

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