るみえーる亭
【完売御礼】第117回るみえーる亭 上方らくごの会
おかげさまで本公演はチケット完売となりました。
ご購入いただいた皆さま、誠にありがとうございます。
なおチケット完売につき、当日券の販売はございませんのでご了承ください。
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るみえーる亭は、市民が身近に文化芸術・古典芸能を体験できるように、プロの落語を安価で鑑賞できるルミエールホールの事業です。
演者とお客様との距離が近い和室を使い、生の落語を楽しむことができます。
開催日 | 2023年02月24日(金) |
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時間 | 開演 19:00 (開場は18:30) |
会場 | 門真市民文化会館 ルミエールホール 3F 和室1 |
料金 | チケットはすべて完売しました。 当日券の販売はございません。 ―――― 1,200円(当日券は1,500円) ※ルミエールホール1階管理事務室にて販売中 ・全席自由 ・わずかですがイス席もございます。 ・未就学児の入場はご遠慮ください。 ※前売が完売の場合でも来場状況により当日券を販売いたします。 |
出演
・月亭 遊真/御公家女房
・桂 団朝/宗論
・桂 小春團治/植木屋娘
・笑福亭 呂鶴/住吉駕籠
三味線:はやしや絹代
笑福亭 呂鶴
高校在学中「落語研究会」で大活躍する。卒業後、六代目笑福亭松鶴の弟子となる。
テレビ、ラジオで活躍していたが、古典落語に打ち込むためひかえ、現在持ちネタは80本を超える。
特に得意なものは「植木屋娘」、「三枚起請」などがある。
1981年から年1回、独演会を催し好評を得る。
また、1978年4月から兄弟弟子 松喬、松枝、松葉と4人で「おそばと落語の会」を月一回開催。
1994年 宝塚市から「善意の人賞」を授与。
2003年「大阪文化祭奨励賞」受賞。
公益社団法人上方落語協会 理事
趣味は競馬を中心に賭け事全般、ゴルフ 、上方寄席風地車囃子「雅会」
(参照:宝塚市公式ホームページ、上方落語家名鑑)
桂 小春團治
立命館大学中退後、1977年8月1日に桂春団治へ入門して春幸、1979年に小春、 1999年に三代目桂小春団治を襲名。
1997年文化庁芸術祭新人賞受賞、1997年文化庁芸術祭優秀賞するなど活躍する。
主な会は「るみえーる亭」「チルコロ桂小春団治の会」「まほろば寄席」
また、日本初の英語落語「JAPAN AS NO.1」(1984年・ポニーキャニオンよりカセット発売)や漢文落語、ミュージカル落語、コンピューターとビデオプロジェクターを駆使したヴィジュアル落語など、革新的な新作落語を発表し続け、独自の字幕方式で、イギリス・フランス・ドイツ・ロシア・トルコなど世界各地の公演のほか、落語家初となるニューヨーク国連本部とカーネギーホールでも公演。
上方落語の可能性に挑戦し続けている。
趣味・特技は、三味線・クラシックギター・サックス・シンセサイザー。
桂 団朝
1987年4月、桂米朝に入門。
8月には 京都・東山安井 金比羅会館「桂米朝落語研究会」にて初舞台。
京都南座 米朝一門総出演「海道一の男たち」出演より、 商業演劇多数出演 。
2002年 4月 国立文楽劇場小ホールにて「第1回桂団朝独演会」開催後、 翌年からはテイジンホールにて「桂団朝独演会」を年に1回開催。
2003年8月、大阪新歌舞伎座「舟木一夫特別公演」出演を機に 東京、名古屋、大阪、京都「舟木一夫特別公演」現在まで出演。
2012年 第7回 繁昌亭奨励賞受賞。
趣味は、演芸・演劇鑑賞、ダイエット、カラオケ、舞台化粧
(参照:上方落語名鑑、株式会社米朝事務所)
月亭 遊真
1988年生まれ。
2015年、月亭遊方に入門。
入門以降、関西を中心に数多くの寄席などに出演し落語家としての経験を積む。
2019年には人気テレビ番組『明石家電視台』に夫婦で出演。
食べ歩きを趣味とし、寄席や稽古などで赴いた先々で食べたグルメをSNSへ頻繁にアップしている。
(参照:公式サイト・公式Twitter)
主催
NPO法人トイボックス(門真市民文化会館指定管理者)