協力事業
みんなでつくる門真の第九２０１７

門真の第九とは。
年末に日本の各地で響き渡る曲といえば、ベートーベン作曲の交響曲第九番。
「門真の第九」は、公募により参加した小学生から80歳代までの市民による合唱団が、第4楽章をドイツ語で歌い上げる新春の第九です。
育った時代や考え方も違う中、みんなが心ひとつになれるのは、音楽が好き、門真が大好きだから。そして、合唱にはスポーツや祭りのように、人と人とをつなぎ、元気にする不思議な力があります。
家族や地域、さらに世代を越えて歌い上げられる「門真の第九」は、それらの絆を、さらに太く、強く、確かなものとしていくことでしょう。

【指揮・合唱指導】小玉 晃（サントリー１万人の第九・合唱指導者）
【ソプラノ】野々村彩乃
【メゾソプラノ】大賀真理子
【テノール】小林 峻
【バリトン】津國直樹  
【合　唱】 みんなでつくる門真の第九合唱団
【演　奏】ピアノ 矢吹直美／エレクトーン 松内 愛／ティンパニ 角 武 ／打楽器 金沢 俊

【主　催】みんなでつくる門真の第九実行委員会
【協　力】アートリーグ門真・門真市・門真市教育委員会・門真市音楽協会・NPO法人トイボックス