第116回るみえーる亭
【完売御礼】上方らくごの会
おかげさまで本公演はチケット完売となりました。
ご購入いただいた皆さま、誠にありがとうございます。
なおチケット完売につき、当日券の販売はございませんのでご了承ください。
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るみえーる亭は、市民が身近に文化芸術・古典芸能を体験できるように、プロの落語を安価で鑑賞できるルミエールホールの事業です。
演者とお客様との距離が近い和室を使い、生の落語を楽しむことができます。
開催日 | 2022年10月21日(金) |
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時間 | 19:00開演(18:30開場) |
会場 | 門真市民文化会館 ルミエールホール 3F 和室1 |
料金 | チケットはすべて完売しました 当日券の販売はございません。 ―――― ★9月7日(水)AM10:00からルミエールホール1階事務所にて販売★ 1,200円 (当日券は1,500円) ・全席自由 ・わずかですがイス席もございます。 ・未就学児の入場はご遠慮ください。 ※前売が完売の場合でも来場状況により当日券を販売いたします。 |
チケットのご購入はこちら
06-6908-5300
門真市民文化会館ルミエールホール
9月7日(水)10時から販売。
出演
桂笑金 「道具屋」
桂ひろば 「強情」
桂小春團治 「ささやかな虚栄心」
露の都 「厩火事」
三味線:入谷和女
露の都
日本で第1号の女流落語家。女流落語家の草分けとして活躍し、今では東西で30人を超える女性落語家の先頭に立つ。
落語に取り組む姿勢は常に意欲的であり、人情噺、滑稽噺、芝居噺と幅広く挑戦。最近では創作落語も演じている。
女性ならではの“都”の味を出し、上方落語に新たな発見を続ける。
また、こども落語教室をはじめ各地で教室を担当し、地域の文化振興にも力を注いでいる。
数少ない母親落語家として、その生きざまを語る講演活動にも精力的に取り組む。
(参照:露の都 公式サイト)
桂小春團治
立命館大学中退後、1977年8月1日に桂春団治へ入門して春幸、1979年に小春、 1999年に三代目桂小春団治を襲名。1997年文化庁芸術祭新人賞受賞、1997年文化庁芸術祭優秀賞するなど活躍する。
主な会は「るみえーる亭」「チルコロ桂小春団治の会」「まほろば寄席」
また、日本初の英語落語「JAPAN AS NO.1」(1984年・ポニーキャニオンよりカセット発売)や漢文落語、ミュージカル落語、コンピューターとビデオプロジェクターを駆使したヴィジュアル落語など、革新的な新作落語を発表し続け、独自の字幕方式で、イギリス・フランス・ドイツ・ロシア・トルコなど世界各地の公演のほか、落語家初となるニューヨーク国連本部とカーネギーホールでも公演。上方落語の可能性に挑戦し続けている。
趣味・特技は、三味線・クラシックギター・サックス・シンセサイザー。
桂ひろば
2000年、桂ざこばに入門。2009年第1回繁昌亭ドリームジャンボコンテスト小枝杯1Rチャンピオンに輝く。
主な会は「ひろば勉強会」「ごにんばやしの会」「常盤寄席」 「ひろば・そうばの堤法寺寄席」
ひとこと:手品から落語まで何でもやります!!私の趣味は手品・ツーリング・一人旅。バックパッカ―でタイ・ベトナム・インドに行きました。今までの色々な経験を高座でどんどん出していきたいと思っています。
(参照:桂ひろば公式ホームページ、上方落語家名鑑、米朝事務所_噺家紹介)
桂笑金
2017年12月、桂三金に入門。NSC大阪39期。
読書、映画鑑賞、タロットカード、詩を書くこと、御朱印集め、 雑貨屋巡り、寺社仏閣巡り(神社検定3級) 読書 映画観賞 妖怪小咄づくりを趣味にする。
また占いにも精通しており、日本ダウザー協会 ダウジング占い師の資格を保有する。詩を書くことも得意とし、月刊詩誌「ココア共和国」にも掲載された。
(参照:上方落語家名鑑、吉本興業株式会社ホームページ)
主催
NPO法人トイボックス(門真市民文化会館指定管理者)