第115回るみえーる亭
【完売御礼】上方らくごの会
おかげさまで本公演はチケット完売となりました。
ご購入いただいた皆さま、誠にありがとうございます。
なおチケット完売につき、当日券の販売はございませんのでご了承ください。
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るみえーる亭は、市民が身近に文化芸術・古典芸能を体験できるように、プロの落語を安価で鑑賞できるルミエールホールの事業です。
演者とお客様との距離が近い和室を使い、生の落語を楽しむことができます。
開催日 | 2022年06月24日(金) |
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時間 | 19:00開演(18:30開場) |
会場 | 門真市民文化会館 ルミエールホール 3F 和室1 |
料金 | チケットはすべて完売しました 当日券の販売はございません。 ―――― 1,200円 (当日券は1,500円) ・全席自由 ・わずかですがイス席もございます。 ・未就学児の入場はご遠慮ください。 ※前売が完売の場合でも来場状況により当日券を販売いたします。 |
チケットのご購入はこちら
066908-5300
門真市民文化会館ルミエールホール
5月11日(水)10時から販売。
出演
桂二豆「やかん」
笑福亭鉄瓶「お花・半七なれそめ」
桂小春團治「須磨の浦風」
桂雀三郎「胴乱の幸助」
三味線:入谷和女
桂 雀三郎
龍谷大学中退後、1971年に二代目桂枝雀へ入門して米治、1976年には雀三郎へと改名。1994年に大阪府民劇場奨励賞、2000年に上方お笑い大賞最優秀技能賞受賞。
主な会は「つるっぱし亭」「桂雀三郎独演会」
また歌や散歩、漬物を漬けることを趣味としており、中でも「桂雀三郎withまんぷくブラザーズ」として1996年にリリースされた「ヨーデル食べ放題」はCD売上15万枚を超えるヒット曲となった。
(上方らくご名鑑より)
桂 小春團治
立命館大学中退後、1977年8月1日に桂春団治へ入門して春幸、1979年に小春、 1999年に三代目桂小春団治を襲名。1997年文化庁芸術祭新人賞受賞、1997年文化庁芸術祭優秀賞するなど活躍する。
主な会は「るみえーる亭」「チルコロ桂小春団治の会」「まほろば寄席」
また、日本初の英語落語「JAPAN AS NO.1」(1984年・ポニーキャニオンよりカセット発売)や漢文落語、ミュージカル落語、コンピューターとビデオプロジェクターを駆使したヴィジュアル落語など、革新的な新作落語を発表し続け、独自の字幕方式で、イギリス・フランス・ドイツ・ロシア・トルコなど世界各地の公演のほか、落語家初となるニューヨーク国連本部とカーネギーホールでも公演。上方落語の可能性に挑戦し続けている。
趣味・特技は、三味線・クラシックギター・サックス・シンセサイザー。
(公式ホームページより)
笑福亭 鉄瓶
笑福亭鶴瓶12番目の弟子として入門。
著しい成長株として、若手を引っ張る上方落語家のリーダー格。毎年開催している東阪での独演会では「古典落語」と身近に起こった日常ネタを披露する「トーク」の二つを披露する独自のスタイルで好評を得ている。
また、師匠鶴瓶の落語会でも出番をいただき、親子会を東阪で開催。
2013年度なにわ芸術祭新人賞受賞。2016年第71回文化庁芸術祭大衆芸能部門新人賞受賞。
また音楽については邦/洋楽問わず詳しく多くのミュージシャンとの交流もあり。
東京五輪2020の奈良県の聖火ランナーの1人として内定をいただく。
落語を通じて、コミュニケーションが苦手という方に向けた伝達力・コミュニケーション向上のお手伝いを行う趣味、特技は音楽観賞(特にロック)、ひとり酒などで、レクリエーション介護士2級の資格も持つ。
(松竹芸能公式サイトより)
桂 二豆
関西学院中学部、高等部、大学卒業。
とにかく落語が大好きな若手落語家のひとりで、「面白いなぁ、好きやなぁと感じることを、お客様とも共有できると嬉しいです」という意識で番組に挑んでいる。
音楽鑑賞 (奥田民生やBUMP OF CHICKENなど)、読書、将棋、ギター、アニメ鑑賞、朝ドラ、怪談鑑賞など幅広い趣味を持ち合わせる。
(上方落語家名鑑より)
訂正とお詫び
本事業のチラシにて、下記のチケット販売開始日に誤りがございます。
ご迷惑をおかけいたしましたことを深くお詫び申し上げます。
誤)「令和4年5月11日(金)午前10時~」
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正)「令和4年5月11日(水)午前10時~」
主催
NPO法人トイボックス(門真市民文化会館指定管理者)