【イベントレポート】2024年「おさんぽマルシェ in IKEDA」開催報告
- 官民連携のまちづくり
2024年11月30日(土)~12月1日(日)、歩いて駅前の楽しさを再発見し、まちの賑わいを日常化させていく社会実験イベント「おさんぽマルシェ in IKEDA」が開催されました。
4回目となる今回のテーマは「こども × クリスマスマルシェ × 夜市」
各エリアで日々サービスを営む主体がメインとなって実施する社会実験です。
【「まちのためになることは?」「自分たちが楽しいまちってどんな姿?」】
池田小6年生が夏から授業の一環として取り組んだアイデアを形にし、子どもたちが地域へのアイデアを出し合い、予算や広報、企画の詳細まで自ら考案しました。
【クリスマスマルシェ】
冬の集客を探る試みとして、2日間で3000人以上が来場。サンタの衣装を着たおさんぽ集団や音楽隊、ちんどん屋が街を盛り上げました。
【ナイトエコノミーの可能性を探る夜市】
夜間活動を通じた地域活性化の可能性を実感しました。
【学生プログラム】
大阪大学学生による本格謎解きプログラムや、大阪成蹊大学学生によるデジタルスタンプラリーを実施しました。
次回は2025年秋冬を予定しています。2025年夏にオープン予定の池田駅南広場(仮称)では、マルシェやイベントなどの定期開催を予定しています。引き続き、いけだエリアプラットフォームにご期待ください。
主催 | いけだエリアプラットフォーム、おさんぽマルシェ in IKEDA実行委員会
いけだ駅前プロジェクトでは、「池田駅前にある活動や歴史ある資源をつなぎ、いけだに暮らす人・働く人が新しいチャレンジをしながら、歩いて楽しいまちをつくっていく」ために、まちで暮らすプロジェクトメンバーの皆さんと様々な議論や仕組み作りを行っています。
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