第3回 おさんぽマルシェ in IKEDA レポート
- コミュニティ・商店街の活性化支援
トイボックスは、2年に渡りJV(共同企業体)で池田市官民連携まちなか再生推進事業に関わり、いけだ駅前活性化プロジェクトを推進してきました。昨年度からまちのプレーヤーを中心に「いけだエリアプラットフォーム」として自立・自走化を始めた本事業を、レポートの形でお知らせします。
歩いて駅前の楽しさを再発見する社会実験イベント「おさんぽマルシェ in IEKDA」
第3回目の開催となった今年も皆様のご協力のおかげで大盛況のうちに終了しました。
<開催概要>
開催日 :
2024年6月1日(土)・2日(日)
開催場所:
阪急池田駅周辺(駅南側、てるてる広場、さくら通り、サカエマチ商店街、周辺商業施設・個店)
主催:
いけだエリアプラットフォーム(おさんぽマルシェ in IKEDA 2024 実行委員会)
住所: 563-0058 大阪府池田市栄本町11-8 SUBACO
<イベント概要>
6月1日と2日の2日間、いけだエリアプラットフォームならびにおさんぽマルシェ in IKDA 実行委員会は、阪急池田駅周辺にて「第3回 おさんぽマルシェ in IKEDA」を開催しました。
天候が不安定な時間帯もありましたが、出店者および来場者の皆さまのおかげで、無事に終了しました。
3回目の開催となる「おさんぽマルシェ in IKEDA」は、阪急池田駅前の空間「駅まち空間」の賑わいを創出するための社会実験イベントです。
大きなテーマは「日常化」であり、一過性のイベントに終わらず、この社会実験でつながった関係性や培った手法を活かし、各エリアが主体となって日常的に賑わいづくりへの工夫が行われていく未来への準備となることを目指しました。
様々な出店者、多くの来場者で賑わいました。地元の気になるお店や手作り雑貨、食べ歩きブースなどが並び、子どもから大人まで楽しそうに過ごしていました。
各エリアでは日々サービスを営む商業者が主体となり、それぞれがイベントを立ち上げ、同時開催する形で実施。
エリアごとにリーダーが立ち上がり、それぞれをまとめ調整しながら実行委員会で全体を確認。ひとつのチームとして運営しました。
トイボックスは「まちがまちの人の力で良くなっていく」ことをテーマに自治体と連携し活動しています。
いけだエリアプラットフォームは、将来像を示した未来ビジョンの運用しながらイベントなどの実証実験を行い、駅まち空間を豊かなものにしていく計画を実施されていきます。
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